第十二回ポーンゲーム会(2018/12/16)
3ヶ月に1回のペースで開催しているこの会ですが、
今回の参加人数は28名、初参加は2名でした。
まずはゲーム紹介の前にいつもの。
皆様の誠意で成り立っております。
いつもありがとうございます。
それではゲームの紹介。
まずは今年のアラカルト・カードゲーム賞「支離滅裂」
大富豪のルールを基本に、手札を入れ替えてはいけないという制約が入っています。
なので出し方は工夫が必要ですな。
2001年のダブルクラウン「カルカソンヌ」
拡張も入っているようですが。
みんなで一緒に発展していくのがいいんじゃないでしょうか?
もちろん領土争いもありますけど。
今日も1日「アグリコラ」
この卓はずっとこのゲームが1日遊ばれておりました。
ちなみに2008年のドイツゲーム賞。
2009年はこのゲーム「ドミニオン」
ポーンゲーム会では3つの賞に輝いた作品を対象としておりますが、
2009年はこのゲームしか受賞していないのです。
つまり三冠。
ゲームの方には拡張も入っています。
2012年ドイツゲーム賞「村の人生」
こちらも拡張入り。
賞に輝いたゲームはファンがが多いので、拡張も出やすいイメージがありますね。
2017年のドイツゲーム賞「テラフォーミング・マーズ」
こちらも根強い人気があるようです。
日本版ワンハンドレットでも去年に続いて1位でしたね。
こちらも「テラフォーミング・マーズ」
同時に2卓遊ばれておりました。
この3卓はまとめてA室で遊んでもらいました。
ちなみに何回遊ばれたのかはわかりません。
2003年ドイツゲーム賞「アメン・ラー」
前半が終了するとナイルが氾濫してしまうゲーム。
「ラー」というゲームもありまして、作者は同じですが内容は異なります。
2015年ドイツゲーム賞「マルコポーロの足あと」
旅をするにはお金とラクダが必要です。
特殊能力を上手く活かすのも大切ですねぇ。
「ドミニオン」2回目。
或いはもっと遊んでたのかもしれませんが。
TCGプレイヤーには親和性が高いかもしれません。
1993年ドイツゲーム賞「モダンアート」
ルール知らない人にあの版は出せませんわ。
実はカードはできるだけ使わないで持っていた方が、後半有利になることもあります。
201年ドイツゲーム賞&アラカルト・カードゲーム賞「世界の七不思議」
何人でプレイしても30分少々で終わるのが魅力。
緑を重ねたり、青に走ったりといろんな勝ち方がありますよ。
1994年ドイツ年間ゲーム大賞「マンハッタン」
クリスタルは駒は最新版かと思われます。
コツコツ加点していくのが地味ですが強いかな?
1989年ドイツ年間ゲーム大賞「カフェインターナショナル」
カードゲーム化もされていますね。
今日遊ばれたゲームでは、これが一番古いかも?
1998年ドイツ年間ゲーム大賞「エルフェンランド」
エルフの王子様になって旅をするゲーム。
上手くチケットを使っていきましょう。
「カルカソンヌ」2回目。
点数計算しているところ。
慣れるとこのゲームも30分くらいになるのかな?
2004年ドイツゲーム賞「サンクトペテルブルク」
現行版は調整が入っていますが、これは初版なのでやんちゃなまま。
大量リードしていても、貴族の差し足は強烈ですね。
2016年ドイツ年間ゲーム大賞「コードネーム」
ちょいとピンボケしてしまいましたが。
ヒントから正解を推理するゲームです。
抜けたゲーム:郵便馬車、タージマハール 他
今回はデジカメのSDカードが認識されないという事態もあり、
一部画像が残っておりませんでした。
終了後は有志でサイゼリヤに行ったのですが、
白ワインが500mlくらいしかないという初めての経験をしました。
なので赤ワインやらランブルロゼとか飲んで、23時に解散となりました。
それでは今後の予定。
第六回鉄道ゲーム会
12月23日 9時〜21時半
第八十回ACP練習会
1月5日 13時〜21時半
第178回定例会
1月12日 13時〜21時半
フランスゲーム会
1月13日 13時〜21時半
皆様のご参加をお待ちしております。